「レインマン」は脳蛋白(たんぱく)の欠損が原因?

| | コメント(0) | トラックバック(0)
特定のたんぱく質の欠損によって 映画「レインマン」に登場するような特殊な能力に秀でた自閉症患者の現象が説明できる可能性が アメリカのマサチューセッツ工科大学の研究者によって発表された。

シナプス(脳細胞が連絡し合うための接合部)の形成に利用される重要な蛋白が欠損するように遺伝子操作したマウスは、正常なマウスに比べ空間記憶の課題を 早く正確に覚えることができたという。

しかし、数週間後の検査では、遺伝子操作マウスが記憶したことを思い出す能力は正常なマウスよりも低く、恐怖心を引 き起こすような状況を思い出すのが困難であることがわかったとのこと。

このように異なるタイプの学習にみられる正反対の作用は、ある認知領域に障害があるが、別の領域では高い能力が認められる自閉症患者の特徴を思わせると、共同研究者の1人が述べている。


「光とともに」という コミックがある。
小学生の娘二人が 学校で借りてきてくれる 本なんだけれど、自閉症の子供の成長をいかに支えるか、いかに理解できるか、親の努力や環境作りといったことが ホントにわかりやすく書いてある。

自閉症の子供は 見た目は 他の子供となんら代わりが無い。
自閉症だけでなく 学習障害をもつ子供たちは 見た目は 変わりはない。
だけどその、少し人とは違う 強い個性が 画一化をしたい学校から見れば、疎んじられたり、社会からも 白い目を向けられることが 多いように思える。


こういった 発表で、もっともっと そういった人への理解が得られれば、いいなと 思う。




トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 「レインマン」は脳蛋白(たんぱく)の欠損が原因?

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.con-bank.com/mt/mt-tb.cgi/360

コメントする

このブログ記事について

このページは、infobが2008年2月21日 14:04に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「制御不能の衛星 20日に撃墜」です。

次のブログ記事は「インスタントフィルムが無くなる」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01